最新記事一覧
- 公式ブログ移転のお知らせ (03/14)
- 有料メルマガ「建国240年のアメリカで、なぜ130年も世界一のステーキハウスに君臨するのはなぜか?」 (07/31)
- 有料メルマガ『たった300億円の企業が、なぜ、50兆円の小売業に勝てるのか?』 (07/30)
- 有料メルマガ『世界の集客方法が変わってきた!?ポイントは3つ!!』 (07/30)
- 野田です!! しゃべりすぎ!?聞きすぎ、どっちがいいのだろう? (07/06)
2019.03.14 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
2006.10.13 Friday
主婦のアイデアで3億円!?スゴイのは何?
●●主婦のアイデアで3億円!?スゴイのは何?●●
昔、洗濯機の中に入れて、糸くずをとるという商品があったのを
覚えていますか?
どの家庭にもあった、大ヒット商品「洗濯糸くず取り」
その数たるや、すごいものです。
合計販売量・・・6000万個以上
特許料(ロイヤリティ)・・・3億円弱
すげー(~_~)
発明者は 一主婦です。。。。。
■でも、すごいのは、発明能力ではないんですよねー。
何が?すごいんだろう?
この主婦の方が考えついて試作し、いろんな企業に
売り込みに行くんですよね。
すると、すぐに採用!! なんてあるはずはなく。
数十社に断られたそうです。
それでも、諦めず、説明を続け採用に至った。
■私が尊敬する一人、トーマス・アルバ・エジソン
彼の有名な功績の一つ、電球では、
電球が明るくなる部分、フィラメントの実験。
最後は京都の竹を使って実用化されたというあの部分です。
(石清水八幡宮境内エジソン記念碑>>)
その電球の実験では、2年間で6000種の実験を行ったそうです。
1日20種実験して2年。。。
私なら、3日で諦めるかも。。。。。(>_<)
エジソンは、部下から
「本当に、電球に使える素材はあるのでしょうか?」と、
落胆した声で質問されると
「この実験で、また一つ、電球に使えないものがわかった」
「電球に使えるものに一歩近づいたということだ」
と、言っていたんだそうです。
■アイデアがすごいと、人はよく言いますが
ほとんどの場合、アイデアがすごいのではなく
それを、実用化、世に出すまで行動し続けることが
すごかったようです。
アイデアは、けっこう思いつくものです。
「あっ、それ思いついたことある」と。
それを、行動に移す。
■ 回り道が近道のことがある。それが人生だ。
回り道しながらでも、行動しようっと!!
ホームページ http://www.noda-net.com
メルマガ登録 http://www.noda-net.com/mail.html
講演も承っています(^O^)/
過去講演 ⇒ http://www.noda-net.com/semina-.html
お問い合わせは、⇒ メール info@noda-net.com まで
昔、洗濯機の中に入れて、糸くずをとるという商品があったのを
覚えていますか?
どの家庭にもあった、大ヒット商品「洗濯糸くず取り」
その数たるや、すごいものです。
合計販売量・・・6000万個以上
特許料(ロイヤリティ)・・・3億円弱
すげー(~_~)
発明者は 一主婦です。。。。。
■でも、すごいのは、発明能力ではないんですよねー。
何が?すごいんだろう?
この主婦の方が考えついて試作し、いろんな企業に
売り込みに行くんですよね。
すると、すぐに採用!! なんてあるはずはなく。
数十社に断られたそうです。
それでも、諦めず、説明を続け採用に至った。
■私が尊敬する一人、トーマス・アルバ・エジソン
彼の有名な功績の一つ、電球では、
電球が明るくなる部分、フィラメントの実験。
最後は京都の竹を使って実用化されたというあの部分です。
(石清水八幡宮境内エジソン記念碑>>)
その電球の実験では、2年間で6000種の実験を行ったそうです。
1日20種実験して2年。。。
私なら、3日で諦めるかも。。。。。(>_<)
エジソンは、部下から
「本当に、電球に使える素材はあるのでしょうか?」と、
落胆した声で質問されると
「この実験で、また一つ、電球に使えないものがわかった」
「電球に使えるものに一歩近づいたということだ」
と、言っていたんだそうです。
■アイデアがすごいと、人はよく言いますが
ほとんどの場合、アイデアがすごいのではなく
それを、実用化、世に出すまで行動し続けることが
すごかったようです。
アイデアは、けっこう思いつくものです。
「あっ、それ思いついたことある」と。
それを、行動に移す。
■ 回り道が近道のことがある。それが人生だ。
回り道しながらでも、行動しようっと!!
ホームページ http://www.noda-net.com
メルマガ登録 http://www.noda-net.com/mail.html
講演も承っています(^O^)/
過去講演 ⇒ http://www.noda-net.com/semina-.html
お問い合わせは、⇒ メール info@noda-net.com まで
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック