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2009.07.23 Thursday
時代の変わり目2009年6月
すごい時代になってきました。
何がすごい?
何が大変?
日本にとって
今まで安泰者にとって
時代が移っていくのが
大変なんですよね。
時代が移って
困る人
時代が移って
嬉しい人
さまざまです。
■ アメリカ覇権主義は
やはり、終わりつつあるのかもしれませんね。
上半期1月〜6月
車の世界販売台数は
欧州は国ではなく、地域ですが
欧州 773万2600台
1位 アメリカ 741万2109台
2位 中国 518万2200台
3位 日本 278万6170台
4位 ロシア 148万6953
5位 ブラジル 133万8096台
6位 インド 110万2425台
実は、これ
2008年の上半期
それが
2009年の上半期になると
欧州 698万700台
1位 中国 609万8800台
2位 アメリカ 480万8838台
3位 日本 218万6738台
4位 ブラジル 139万3508台
5位 インド 105万6924台
6位 ロシア 76万3926台
と大幅に変わり
中国の躍進はものすごいです。
自動車、家電
何でも
中国なしには世界が回らなくなってきました。
中国政府が
世界の発言力を増しているのも
当然かもしれませんね。
それを裏付けるデータが、
これです。
5年前(2004年5月)
1位 日本 約7割
2位 中国 約1割
3位 英国
4位 韓国
5位 台湾
何だと思いますか?
はい、
アメリカの国債保有残高です。
つい5年前は
日本がダントツのトップだった。
それが、今は?
2009年5月(2兆2287億円残高)
1位 中国 約36%
2位 日本 約30%
3位 英国
4位 ブラジル
5位 ロシア
中国は
アメリカ経済
しいては、世界経済も
財政で
下支えし
市場でも
自動車をはじめとして
世界のマーケットに
なりました。
そして何より
人口が世界の
約4分の1いる中国です。
それだけマーケットが
あるということは
自動車や家電の技術も
中国は上がってきているのだから
(野田が日産にいた10年前は
中国との差は
日本100点とすると
中国は30点ぐらいと言う感覚でした
が、今は70点以上
余裕で合格点と言う感じです)
関税による
輸入封鎖でもされたら
アメリカ、日本は
いかんともしがたい。
これは、1960年までの
日本でも行ってきましたし
どこの新興国でも
国内産業を保護、育成するためには
やって当然のこと
でも、中国は
ものすごい関税税率はかけてない。
中国は
すごい国になったようです。
やはり、
何かで
中国は
携わっていた方がよいようです。
法律がどうなるかわからないので
いつでも撤退できる
準備をしながら
中国と
関わりを持っておく
そんなことを
強く感じた
今日のデータでした。
あっ
すごい勢いで
チケット注文
いただいています。
ありがとうございます。
____________________________
◆8月18日 つくば
【経済・ビジネス向け】
山崎拓巳氏&野田宜成
ビジネスアカデミー in つくば
『せっかくの不況なんだから!!
不況時代の明日へのヒント』セミナー
詳細・申込
>> http://nodanote.noda-net.com/?eid=907947
____________________________
◆8月30日 お台場
【ビジネスサークルメンバー様はプラチナ席確保しています】
【一般向け】
鶴岡秀子氏&野田宜成&山崎拓巳氏
夢実現&経済&やる気のスイッチ講演 in 東京
〜心と財布と未来がワクワクになるセミナー&ワーク〜
詳細・申込
>> http://nodanote.noda-net.com/?eid=911195
____________________________
そういえば
今、すごく
ブータンに興味を持ってます
GNH(国民幸福度)という指標
渡り鳥が大切だから
電線を引かないという国
ブータンの情報お持ちの方
教えてください♪
感謝!!のだ
●野田宜成☆仕事観(仕事って何だ〜って思ったら)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=bcUjNz3TBdU
ホームページ http://www.noda-net.com
メルマガ登録 http://www.noda-net.com/mail.html
講演も承っています(^O^)/
過去講演 ⇒ http://www.noda-net.com/semina-.html
お問い合わせは、⇒ メール info@noda-net.com まで
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何が大変?
日本にとって
今まで安泰者にとって
時代が移っていくのが
大変なんですよね。
時代が移って
困る人
時代が移って
嬉しい人
さまざまです。
■ アメリカ覇権主義は
やはり、終わりつつあるのかもしれませんね。
上半期1月〜6月
車の世界販売台数は
欧州は国ではなく、地域ですが
欧州 773万2600台
1位 アメリカ 741万2109台
2位 中国 518万2200台
3位 日本 278万6170台
4位 ロシア 148万6953
5位 ブラジル 133万8096台
6位 インド 110万2425台
実は、これ
2008年の上半期
それが
2009年の上半期になると
欧州 698万700台
1位 中国 609万8800台
2位 アメリカ 480万8838台
3位 日本 218万6738台
4位 ブラジル 139万3508台
5位 インド 105万6924台
6位 ロシア 76万3926台
と大幅に変わり
中国の躍進はものすごいです。
自動車、家電
何でも
中国なしには世界が回らなくなってきました。
中国政府が
世界の発言力を増しているのも
当然かもしれませんね。
それを裏付けるデータが、
これです。
5年前(2004年5月)
1位 日本 約7割
2位 中国 約1割
3位 英国
4位 韓国
5位 台湾
何だと思いますか?
はい、
アメリカの国債保有残高です。
つい5年前は
日本がダントツのトップだった。
それが、今は?
2009年5月(2兆2287億円残高)
1位 中国 約36%
2位 日本 約30%
3位 英国
4位 ブラジル
5位 ロシア
中国は
アメリカ経済
しいては、世界経済も
財政で
下支えし
市場でも
自動車をはじめとして
世界のマーケットに
なりました。
そして何より
人口が世界の
約4分の1いる中国です。
それだけマーケットが
あるということは
自動車や家電の技術も
中国は上がってきているのだから
(野田が日産にいた10年前は
中国との差は
日本100点とすると
中国は30点ぐらいと言う感覚でした
が、今は70点以上
余裕で合格点と言う感じです)
関税による
輸入封鎖でもされたら
アメリカ、日本は
いかんともしがたい。
これは、1960年までの
日本でも行ってきましたし
どこの新興国でも
国内産業を保護、育成するためには
やって当然のこと
でも、中国は
ものすごい関税税率はかけてない。
中国は
すごい国になったようです。
やはり、
何かで
中国は
携わっていた方がよいようです。
法律がどうなるかわからないので
いつでも撤退できる
準備をしながら
中国と
関わりを持っておく
そんなことを
強く感じた
今日のデータでした。
あっ
すごい勢いで
チケット注文
いただいています。
ありがとうございます。
____________________________
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◆8月30日 お台場
【ビジネスサークルメンバー様はプラチナ席確保しています】
【一般向け】
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今、すごく
ブータンに興味を持ってます
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電線を引かないという国
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感謝!!のだ
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