- 公式ブログ移転のお知らせ (03/14)
- 有料メルマガ「建国240年のアメリカで、なぜ130年も世界一のステーキハウスに君臨するのはなぜか?」 (07/31)
- 有料メルマガ『たった300億円の企業が、なぜ、50兆円の小売業に勝てるのか?』 (07/30)
- 有料メルマガ『世界の集客方法が変わってきた!?ポイントは3つ!!』 (07/30)
- 野田です!! しゃべりすぎ!?聞きすぎ、どっちがいいのだろう? (07/06)
一定期間更新がないため広告を表示しています
国内初!!視察♪
【島根県 工夫を続ける“光る”企業視察】
■日程 4月20日(水)〜21日(木)
■費用 126,000円 (税込み)(現地集合、現地解散)
【割引】サークル割引 10,000円引き
ペア割引2人目 10,000円引き
【オプション】シングル利用の方プラス2万円
■申込み メールにて(seminar@noda-net.com)
1) 参加人数
2) 参加者名
3) 連絡先
4) 部屋シングルorツイン
メールいただいた後、振込先を御連絡します。
◆島根県は日本で2番目に人口が少ない県。
にもかかわらず、全国に響き渡る企業があるのはなぜなんでしょうか(笑)
小さな町で光る、高付加価値企業を視察し
どのように価値商売をしていくかを
ゆっくり一緒に考えたいと思います。
現在、日本は生産性という別名単位時間当たり付加価値額の指標では
世界で20位、上位はノルウェー、アメリカ、フランス、ベルギーなど
製品やサービスに価値を持たすことが出来るのが
21世紀日本が目指すものの一つに思います。
■スケジュール
1日目 4月20日
石見空港 12:30集合
【視察先1】 益田ドライビングスクールさん
人口49,000人の益田市で年間卒業生が6,000人もいる
脅威の教習所。
船井総研時代に代表の小河さんをはじめお会いさせていただいたが
お話を聞いて驚いたののがいくつもあった。
・ココで知り合った人が、ここで結婚式を挙げたいと言う
どこの学校でも出会いはあるが、結婚式はホテルなり別でする
それをあえて、ここで結婚式をしたいと思うのはなぜか?
・掃除は、生徒自ら行う。それもトイレの掃除が一番人気
生徒はお客様。そのお客様が掃除をする。すごい。
人は成長したいと思っている。成長できるお店、企業が
繁盛する秘訣かもしれない。
・年間8000枚を超えるサンクスレター
なぜ、それほどまでに人が人としてこんなにも気持ちよく
挨拶が交わせるのか?すごくステキ文化の作り方を知りたい。
・代表取締役会長 小河 二郎氏からお話を伺う予定です。
【視察先2】 旅館樋口
現在の旅館を切り盛りする3代目が
私に言ったことが印象的だった。
「野田さん、跡をついで8年
ようやく、食べていけるまでになりました」
お金があるわけでもなく、立地が良いわけでもなく、
すごい設備が良いわけでもないのに
一つ、一つ、進化をしていった旅館。
「マイナスをプラスに変える商売の工夫がわかる」
誰もがあきらめたくなるところから、著名人が来てくれるまでに
なったのは、小さな工夫だった。
※代表の樋口氏からお話を伺う予定です
※旅館樋口で宿泊になります
2日目 4月21日
【視察先3】 世界遺産 石見銀山
世界遺産登録候補を審査するユネスコの諮問機関が
「石見銀山は登録延期が適当」と勧告し、日本政府も
「世界遺産への登録は極めて厳しい」と判断したにもかかわらず
地元企業の群言堂さん等ががんばったおかげで
日本国内初である、産業遺産として登録。
石見銀山は、
「山を崩したり森林を伐採したりせず、狭い坑道を掘り進んで
採掘するという、環境に配慮した生産方式」であり
「21世紀が必要としている環境への配慮」がすでにあったことが
特徴になっている。
【視察先4】 群言堂さん
人口500人の過疎の村で、100人もの雇用を生み出す企業。
えっ?目を疑いたくなる数値です。
全国24店舗、過疎からライフスタイルを提案する。
販売先は全国、拠点は田舎。という21世紀型は
こうなるのではないかという企業。
お店の中も、商品も本当に工夫をされている。
ここの企業がなければ、世界遺産に登録されていないと
言われる立役者だと聞いています。
※代表の松場ご夫婦からお話伺う予定です
【視察先5】中村ブレイス株式会社
義手・義足で有名な企業です。
「日本でいちばん大切にしたい会社」という本でも紹介されています。
http://www.nakamura-brace.co.jp/
【視察先6】株式会社フィールテクノロジー
氷感で有名な企業です。以前、ガイアの夜明けにも取り上げられました。
http://www.feel-tech.jp/feeltop.html
※視察先は変更になることもあります。
詳細はこちら(PDF)
≫ http://www.noda7.jp/shimane20110420.pdf
お申込用紙はこちら (PDF)
≫ http://www.noda7.jp/shinane2011.pdf