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2019.03.14 Thursday
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2005.08.31 Wednesday
なぜ人は自分の行きつけを作りたがるのか?
先日、銀座で打合せを兼ね、食事をした。
1箇所は 会員制のところ
<銀座BRB>
http://www.brb.co.jp/club-top.html
もう1箇所はワインバーで
<millexime (みれじむ)>
どちらも紹介されて行ってきた。
紹介してくれた2人は、自慢のために連れて行ってくれたのではないが
なぜ、人は行きつけを作りたがり、それを人に話したくなるかをちょっと考
えてみた。
人間は、「自分だけ特別」 というのが好きらしい。昔から、人間は一人
では生きられず、そのためにコミュニケーションが大事だと遺伝子レベル
で認識してのではないだろうか?
だから、本能に敏感な子どもは、「自分だけ」という接し方をしてくれる
人に寄っていく。
日本は、高度成長期を過ぎ、どんな人でもそこそこの生活ができる水
準まで達し、マズローの5段欲求に照らし合わせると、親和の欲求、自
我の欲求までに達してきた。
(マズローの5段欲求 ⇒ http://www.noda-net.com/report.html )
その先の、自己実現レベルになると、その人の趣味志向が強くなる。
それを実現してくれるお店がこれからは繁盛するのだろう。
だから、今の世は、お客様本位とかホスピタリティとかをよく耳にするの
だと思う。
その人の自己実現を手助けするお店。これが、今の繁盛法則かもしれ
ない。
1箇所は 会員制のところ
<銀座BRB>
http://www.brb.co.jp/club-top.html
もう1箇所はワインバーで
<millexime (みれじむ)>
どちらも紹介されて行ってきた。
紹介してくれた2人は、自慢のために連れて行ってくれたのではないが
なぜ、人は行きつけを作りたがり、それを人に話したくなるかをちょっと考
えてみた。
人間は、「自分だけ特別」 というのが好きらしい。昔から、人間は一人
では生きられず、そのためにコミュニケーションが大事だと遺伝子レベル
で認識してのではないだろうか?
だから、本能に敏感な子どもは、「自分だけ」という接し方をしてくれる
人に寄っていく。
日本は、高度成長期を過ぎ、どんな人でもそこそこの生活ができる水
準まで達し、マズローの5段欲求に照らし合わせると、親和の欲求、自
我の欲求までに達してきた。
(マズローの5段欲求 ⇒ http://www.noda-net.com/report.html )
その先の、自己実現レベルになると、その人の趣味志向が強くなる。
それを実現してくれるお店がこれからは繁盛するのだろう。
だから、今の世は、お客様本位とかホスピタリティとかをよく耳にするの
だと思う。
その人の自己実現を手助けするお店。これが、今の繁盛法則かもしれ
ない。
2005.08.22 Monday
本の流行から見る商売のあり方
ある出版社の人から教えてもらった。今売れている本は、雑学系と自
己啓発ものらしい。雑学系は、特に裏歴史ものということだ。
そういえば、コンビニで最近買った本の中に、教科書では教えてくれな
い歴史だった。
情報が氾濫し、インターネットが普及し、不況も手伝って、誰もが簡単
に、お金持ちになりたいと思っているようだ。
ちょっとでも、賢くなりたい、ちょっとでも、人が知らない知識が欲しい、
ということで、雑学・自己啓発の本が売れているのであろう。
ということであれば、知識を販促ツールに使っても良いのではないか?
例えば、ドラッグストアーで、目薬の雑学、サプリメントの雑学などを調
べ、POPに使う、小冊子にしてプレゼントするなど。
知識欲をくすぐる販促。でも、難しくなく、ちょっとした会話の盛り上げに
使える。こんな販促はありかもしれない。
己啓発ものらしい。雑学系は、特に裏歴史ものということだ。
そういえば、コンビニで最近買った本の中に、教科書では教えてくれな
い歴史だった。
情報が氾濫し、インターネットが普及し、不況も手伝って、誰もが簡単
に、お金持ちになりたいと思っているようだ。
ちょっとでも、賢くなりたい、ちょっとでも、人が知らない知識が欲しい、
ということで、雑学・自己啓発の本が売れているのであろう。
ということであれば、知識を販促ツールに使っても良いのではないか?
例えば、ドラッグストアーで、目薬の雑学、サプリメントの雑学などを調
べ、POPに使う、小冊子にしてプレゼントするなど。
知識欲をくすぐる販促。でも、難しくなく、ちょっとした会話の盛り上げに
使える。こんな販促はありかもしれない。
2005.08.20 Saturday
びっくり!? 相手が喜ぶことがツキを呼び寄せる
金曜日、会社に小包が届いた。「何だろう?」と見てみると、本田健さ
んからだった。
そうです、「ユダヤ人大富豪の教え」という超ベストセラーの作者です。
その、「ユダヤ人大富豪の教え」のコミック版が発売されることになり、
プレゼントしてくれた。とっとも、嬉しい(^O^)/
その本には、サインもしていただいており、本当に嬉しい限りだ。
早速読んだ本の中には、書籍には書かれていない、
人脈なし、英語下手の本田健さんがどうやって年間180件も講演依頼
がくる様になったか?などが書かれている。
普通の洗濯バサミ5000個をどう売るかは、漫画ならではの図入りが
わかりやすい。
本はこちら http://nodabook.noda-net.com/?eid=58097
この本の中にも書いてあることだが、、
「成功は人脈」
それには、
「相手がどうしたら喜んでくれるか考えて行動する」
納得!! これは、いろいろな成功者に会っても、本物の成功者は、
「貸し勘定」で行動している。
相手が喜ぶことは、何も高額なものを
プレゼントするのでなく、相手が気にしているだろうなという「新聞の切り
抜き」、「雑誌の切り抜き」でも十分だ。
頭でわかっているが、考えずに行動するまでには至ってないわたし。
がんばろうっと!!
本田健さん!! ありがとうございます。
本はこちら http://www.noda-net.com/book.html